「Yelp」はアメリカ版の食べログ。アメリカ旅行でランチやディナーのお店を選ぶ時の必須アプリです。アメリカ旅行に行く際には、ぜひYelpをインストールして出かけましょう。
Yelpのダウンロード
Yelpのダウンロードはこちらからどうぞ。
Yelpの使い方
「Yelp」アプリは、「食べログ」アプリと同じ様な使い方なので直感的に使えると思いますが、Yelp特有の使い方を含めて簡単に説明します。
起動画面
Yelpアプリを起動すると、以下のとおり表示されます。
中央付近のルーペアイコン部分をタップして検索画面に入ります。
検索画面(場所とキーワードで検索)
検索する場所(現在地 or 地名)と、キーワード(レストラン、中華、イタリアン、日本食など)を入力します。
検索結果(リスト表示・地図表示)
検索結果として、お店のリストが表示されます。リスト表示とマップ表示を切り替えながら良さそうなお店を選びます。
右上のマップアイコンをタップすると、マップ表示に切り替わります。
レストラン紹介・レビュー
検索結果から個別のお店をタップすると、お店の詳細やユーザのレビューが見られます。
ほとんどの評価レビューは、アメリカ人による英語のレビューですが、日本語への翻訳機能があるのでとても助かります。
右上の”翻訳する”ボタンで日本語表示されます。(完璧ではないですが、最近の翻訳はかなり優秀です)
おいしい店を選ぶコツ
ユーザ評価が高くてレビュー数が多い店を選ぶ
当然ですがユーザ評価の高いお店を選ぶのが一番です。ただ、お店の総合評価はユーザ評価を単純に平均した値になっています。(食べログの様に、特別なアルゴリズムで総合評価を決めているわけではない)よって、評価が高くてもレビュー数が少ない評価は信用すべきではありません。レビュー数が多くて、かつ、ユーザ評価が高い店を選びましょう。
レビュー数が多いということは、多くの客がその店を訪れている人気店ということもいえますね。
検索結果画面の”並べ替え”ボタンで、評価順やレビュー件数の多い順に並べ替えることができます。
日本人のレビューを参考に選ぶ
日本語環境のスマホでアプリを起動すると、日本語のレビューを優先的に表示してくれます。
やっぱり同じ環境で育った日本人の舌が最も信頼できます。アメリカ人の評価が低くても日本人がうまいと言っていれば、きっとうまいに違いありません。逆もまた然りです。
以前こんなアメリカ人のレビューを見たことがあります。
「ここの寿司レストランは、ご飯が暖かい。出来立てでフレッシュな証拠だ。すばらしい!」
価格帯から選ぶ
店の雰囲気を知るのに、価格帯は参考になります。ジーパンや短パンで一人旅をしている時などは、値段が安いお店でフィルタリングをかければ相応のお店が出てきます。
検索結果画面で”価格”ボタンでフィルタリングがかけられます。
写真で選ぶ
食べログと同様、Yelpも多くの写真がユーザによってアップロードされています。
やっぱり写真でチェックするのが最も安心です。美味しい料理は、見ただけで美味しそうですからね。あと、店の雰囲気も予め写真でチェックできると安心して入れますね。
まとめ
アメリカ旅行の際には、アメリカ版「食べログ」の「Yelp」をスマホに入れて出かけましょう。
お店情報や写真、ユーザ評価、レビュー数、日本人のレビュー内容などからきっと美味しいお店を見つけられると思います。
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