一人旅で行きたい、ニューヨークのおすすめジャズクラブ

VillageVanguard入り口 アメリカ都市

ニューヨークの夜、お酒が苦手な私が、しかも一人で楽しめるスポットがあります。そう、ジャズクラブ。ジャズクラブには一人でひっそりとジャズを聴きに来ているおじさんがたくさん。居心地のいい場所なのです。

ジャズクラブの楽しみ方

ジャズクラブというと、初めての人には敷居が高い感じがあるかもしれません。全然、そんな事はないので気軽に行ってみるのが良いと思います。

予約について

クラブにもよりますが、有名ミュージシャンが演るようなクラブでは予約して訪問するのが良いです。行ってはみたけれど、すでに満席と言うことになりかねないので。予約は大体クラブのホームページからできます。名前だけ取ってもらって現地で支払うパターンと、予約時にクレジットカード決済するパターンがあります。

私もジャズは好きですが、決して詳しくありません。予約の際に出演アーティストをYoutubeで調べて、良さそうな物を選ぶようにしています。

入場とチップについて

予約の名前を告げれば席に案内してもらえます。現地で入場料を払う場合は、入場時に支払います。

チップですが、食事が食べられるジャズクラブだと、ほぼ普通のレストランと同じです。食事やドリンクをオーダした後にレシートを持ってくるので、帰るときにチップ込みでの支払いをします。

食事をしないジャズクラブだと、ドリンクのオーダだけ取りにきます。適当にオーダしてドリンクが給仕されたときにチップを一杯につき1ドル渡せばよいです。

あとは、ただ良い音楽を楽しんでください。

おすすめのジャズクラブ

「純粋に音楽に集中して楽しめる」「一人旅でも入りやすい」という観点でランクづけしてみました。あくまで私の主観ですので悪しからず。

第1位:Village Vanguard(ビレッジ・バンガード)

かつて、ジョン・コルトレーンやビル・エバンスなどの有名アーティストもプレーしたという名門クラブ。

開場前には入り口に開場を待つ人が列を作ります。

VillageVanguard入り口

扉を入り、階段を降りるとクラブへの入り口があり、予約の名前を伝えて席に案内されます。薄暗い中にテーブルが並んでいますが、一人の場合は壁際の席に座るように言われます。初めて訪れたときは予約なしでも一人なら入れてもらえました。

食事はできず飲み物のみです。音楽に集中するパターンの居心地のいいクラブです。

中の写真はこんなんしかありませんでした。真っ暗ですみません。演奏中は真っ暗です。。

VillageVanguard内部

場所は、7th Ave.沿い、11th St.から少し南に行った辺りにあります。地下鉄の❶❷❸番路線の”14th Street”駅が最寄りではありますが、南に2、3ブロック歩く必要があります。

場所:178 7th Ave S, New York, NY 10014
電話:
HP(予約):https://villagevanguard.com

第2位:Birdland(バードランド)

あのスタンダード曲”ララバイ・オブ・バードランド”の曲名にもなっている名門ジャズクラブ。ただ、オリジナルのBirdlandは1965年に閉店したそうで、現在の店はオリジナルとは違う場所で営業を再開したものとのこと。

かなりの有名ミュージシャンが演奏するジャズクラブです。サイトをチラ見したら今日はロン・カーターが演っているようです。

Birdland外観

ミッドタウンとはいえ、少し人気のない通りにひっそりと位置していて、「あれ、ここなの?」って感じです。入り口を入ると、にこやかな黒人の若いウェイトレスさんが出てきたと思ったら、なんと日本語で「いらっしゃいませ〜。」想定外だったので驚いたけれど、日本人のお客さんが多いのだそうだ。メニューも日本語のメニューを出してくれました。

ここは食事ができる。少し早めに入って食事をした後、または、食事をしながらJazzを楽しむのがオススメです。

Birdland店内

タイムズスクエアもほど近いミッドタウンの8th Ave & 44th St 辺りに位置しています。

地下鉄の最寄り駅は、ACE路線の”42St Authority Bus Terminal”駅や、❶❷❸路線の”Times Sq. 42St”駅。ミッドタウンのど真ん中なので行きやすい場所です。

場所: 315 West 44th St New York, NY 10036
電話:(212) 581-3080
HP(予約):https://www.birdlandjazz.com

第3位:Jazz Standard(ジャズ・スタンダード)

Blue Smokeというレストランの地下にあるジャズクラブ。レストランのオーナーが経営しているジャズクラブとのことで、Blue Smokeの料理が味わえるのも売りの一つらしいです。私は食事はした事がないですが。

以下、入り口の写真ですが、見辛くてすみません。ネットで探せばもっといい写真あるのですが、現地取材をモットーとしておりまして、私のライブラリにはこんな写真しか残っていませんでした。

Jazz Standad 外観

ここも、結構な有名なミュージシャンが演奏するクラブのようです。私ごときが知っている人は、ぱっと見では見つけられませんでしたが。

Jazz Standard 店内

場所は、Park Ave & 27 St 辺りにあります。最寄り駅は、❹❻路線の”28 St”駅です。

場所: 116E 27th St. New York, NY 10016
電話:(212) 576-2232
HP(予約):http://www.jazzstandard.com

第4位:Blue Note(ブルー・ノート)

東京や名古屋にもあるので、お馴染みのジャズクラブです。純粋にジャズ好きが通うと言うよりも、ニューヨーク観光の一貫として有名だから行ってみようという人が多そうです。我々、純粋な観光客には入りやすいと言えば入りやすい。

 

演奏するミュージシャンも、必ずしもジャズでない人もラインアップされていたりします。(これはブルーノート東京も同じですが)私が行った時には、タック&パティーがやっていました。ジャンルはともあれ、とにかくメジャー所が演っているクラブです。私如きでも知っている人が結構出ます。

演奏者をしっかり確認しないと、ジャズ聴きたかったのに、これってジャズ?ってことになる可能性があります。

Tuck & Patti at Blue Note

ショーの前(からショー最中にかけて)食事もできます。ただ、美味しいものがたくさんあるニューヨークで、あえてここで食べる必要はないと思います。

場所は、ワシントン・スクエアの南側、通りでいうと6thAve & 3rd St.辺りです。地下鉄の最寄り駅は、ACEBDFM路線の”West 4 St”駅です。比較的、行きやすい場所にあります。

場所: 131W 3rd St. New York, NY 10012
電話:(212) 475-8592
HP(予約):http://www.bluenotejazz.com

第5位:Lenox Lounge(レノックス・ラウンジ)※閉店

第6位:Dizzy’s Club(ディジーズ・クラブ)

リンカーン・センターという総合芸術施設が運営する、ジャズクラブです。薄暗い雰囲気の他のジャズクラブと異なり、明るい雰囲気のジャズクラブです。開演までは結婚式の披露宴会場みたいに明るいです。(私が行った時が、ガラス張りの外がまだ明るかっただけかもしれませんが)一人でジャズを楽しみにきている人も居ましたが、他のジャズクラブと比べると、一人だと入りにくい雰囲気はあります。

ステージの後ろはガラス張りになっていて、マンハッタンの夜景(高層階ではないので隣のビルしか見えませんが)を背景にジャズを聴けるのも魅力です。

食事もジャズクラブにしては、結構おいしかったです。

Dizzy's Clubの料理

場所は、セントラルパークの南西の角にあるコロンバス・サークルに面したタイム・ワーナー・センター(Time Warner Center)というショッピングビルの5階にあり、他のジャズクラブの雰囲気を想像していると少し見つけにくいです。地下から乗る「Jazzエレベータ」と命名されたエレベータでのみ行く事ができます。ビルのこんな看板(写真の右下)を目印に見つけてください。

Dizzy's Clubの看板

地下鉄の最寄り駅は、ABCD路線の”59 Street – Columbus Circle”です。BCは止まらない電車もあるようなので注意してください。

Dizzy’s Club は、Rose Theaterというそこそこ大きいホールと、The Allen Roomというスペースの3つからなるジャズ・アット・リンカーン・センター(Jazz at Lincoln Center)という複合施設の一部です。この名前に惑わされてLincoln Centerに行ってしまうと、そこにDizzy’s Clubはないので気を付けてください。行くのはTime Warner Centerというビルです。
場所: 10 Columbus Cir, New York, NY 10019
電話:(212) 258-9595
HP(予約):https://www.jazz.org/dizzys

第7位:SMOKE(スモーク)

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